株式会社 本間建設

経営方針

株式会社本間建設は、常に発注者のニーズに応えた品質技術の向上を目指します。

(1)「安全は全てに優先する」
  安全は品質、価格、工期、サービス及び当社を支える基盤であり、
  工事施工を通して発注者満足を達成するために、企業活動の全てに於いて最優先します。

(2)「標準化の厳守」
  計画された管理、計画された手順によって管理を進め、計画に不具合があれば
  直ちにこれを改めて、社内システム・現場管理体制の改善及び技術者の力量向上を図ります。

(3)「たゆまぬ品質改善活動の実施」
  発注者の求める出来形を実現する為に、一人一人がたゆまぬ努力を行い、
  地域基盤の整備事業を通して地域に貢献をします。

(4)「人材から人財へ」
  発注者及び地域住民の方々との円滑なコミュニケーションを図るために、
  当社社員としても自覚を高めるために、人財育成のための教育訓練を充実します。

(5)「3Sの取り組み」
  業務の効率化及び無駄を排除するために、整理・整頓・清掃の基本を徹底します。
  作業所及び資材置場は地域の見本となるよう努めます。



理 念

株式会社本間建設は、社員の一人一人が地域環境に最大限の配慮を行い、
地域住民の皆様との 共生を目指すと共に、地球環境保全を意識した事業活動に従事し、
以下のように取り組みます。


 環境活動

地域住民の皆様の生活環境を守るため、環境に関する法令・規則・発注者要求等を順守致します。
工事施工における騒音・振動への対策に務め、工法の改善・発注者への提案業務も含め、
業界のトップランナーを目指します。
使用エネルギーの節減や廃棄物の排出抑制・再利用など、地球規模での環境問題についても
取り組んでまいります。


 継続的活動の仕組み

この環境方針を全社員へ周知徹底させ、環境活動が確実に実行されるよう、
環境管理体制と役割、及び活動計画と実行責任者を明確にして取組みます。
事業活動が及ぼす環境影響と、それを改善する努力の成果について定期的に評価し、
活動の見直しを行います。
事業活動における環境負荷を継続的に軽減していくため、
ISO14001の考え方に従った、環境配慮に対するマネジメントの仕組みを構築し、
日常業務 の中に環境配慮を定着させるよう務めます。

*上記の方針を達成するために、各部門に年度目標及び作業所目標を定め、それらを全ての従
業員へ理解徹底実行をさせます。



2011年6月1日